【タイトル】 GHOST STORIES
【出版社】 Oxford
【レベル】5
【感想】
クリスマスイブの日、子どもたちはsmeeというゲームを始めようとしますが、その家で昔起きた悲惨な事故と幽霊の話を思い出し、一同は不穏な空気に。いったんゲームを始めるとそんなことは忘れて楽しいイブを過ごしますが、ゲームを終えた後、12人いるはずの人数を数えたところ、どう数えても13人に。これを皮切りに子どもたちは恐ろしい現象に巻き込まれていきます。
子どもたちが主人公で、"Ghost"が題材とはいえかわいらしい話だろうと読み始めたものの、シリアスな雰囲気と展開に引き込まれる内容でした。ふとした発言や数字などすべてが伏線に感じられ、早く続きを読みたくなるような作品です。
【印象的な英語表現】
Just for a moment there was an uncomfortable something in the air.
本来ならsomething uncomfortable となるところをあえてsomethingを後ろにおき、斜体にすることで”なにか”というニュアンスを強めている工夫がみられた。
【ポイント数】5(2017/1/10)
【投稿者】たか
【出版社】 Oxford
【レベル】5
【感想】
クリスマスイブの日、子どもたちはsmeeというゲームを始めようとしますが、その家で昔起きた悲惨な事故と幽霊の話を思い出し、一同は不穏な空気に。いったんゲームを始めるとそんなことは忘れて楽しいイブを過ごしますが、ゲームを終えた後、12人いるはずの人数を数えたところ、どう数えても13人に。これを皮切りに子どもたちは恐ろしい現象に巻き込まれていきます。
子どもたちが主人公で、"Ghost"が題材とはいえかわいらしい話だろうと読み始めたものの、シリアスな雰囲気と展開に引き込まれる内容でした。ふとした発言や数字などすべてが伏線に感じられ、早く続きを読みたくなるような作品です。
【印象的な英語表現】
Just for a moment there was an uncomfortable something in the air.
本来ならsomething uncomfortable となるところをあえてsomethingを後ろにおき、斜体にすることで”なにか”というニュアンスを強めている工夫がみられた。
【ポイント数】5(2017/1/10)
【投稿者】たか
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