【タイトル】
JEEVES AND FRIENDS
【出版社】
OXFORD
【レベル】
5
【感想】
この本は6つの短いお話で構成されています。前半はBetie、後半はLord Emsworthについてのお話です。
Jeeves は付き人として雇われており、派手なスーツをいつも選ぶ、少し頭の回転が遅いご主人様を機転を利かしながら助けていきます。
どのお話も楽しいものでした。私もJeevesのような付き人がいてくれたらなと思いました。
【印象的な英語表現】
‘And she’s terribly good at jazz on the piano.’
自分がterriblyを使うときはひどくというイメージからネガティブな内容と一緒に使っていたのですがこのようにポジティブなときも使えるようなので印象に残りました。
‘Thank you, sir.’
‘Very good, sir‘
‘May I suggest, sir, a simple brown or blue-’
etc
Jeevesは付き人のような立場の人なのですが、ほとんどのセリフの中に’sir’という言葉が入っていました。’Yes,sir.’というフレーズはよく聞きますが、この話の中には何回も出てきたのでこんなにたくさん使うものなのかと印象に残りました。
【投稿者】
寒がり
【ポイント数】
これまでのポイント9(2017.1.16)
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