2016年1月26日火曜日

John Milne: The Long Tunnel

【作者 : タイトル】
John Milne : The Long Tunnel
【出版社】
MACMILLAN READERS
【レベル】
2
【感想】
あるイングランドの大学の3人の男女の物語です。夏休み初日からいきなり現金泥棒と鉢合わせをするはめになってしまいますが、現金泥棒集団vs3人の大学生の駆け引きには眼を見張るものがあります。 
非常に易しい文章で書かれていますが、スラスラ読め、内容自体も結構面白いです。
【印象的な英語表現】
The money in those box will not be used anymore.
 お金が捨てられるとはなんとなく想像しがたいです。
【投稿者】
くわ


【感想】
大学1年生のSheilaとCharlesは友人Paulの伯父のコテージで楽しい夏休みを過ごす予定だったが、そのコテージをアジトとして占拠した5人の強盗犯と対峙することに。警察を呼ぼうにも電話BOXは山の麓にあるため間に合わない...そのとき3人がとった勇敢な行動とは!?

内容はとてもおもしろかったのですが、タイトルが誇張しすぎだと感じました。強盗に巻き込まれた彼らの不穏な日々を表しているのならともかく、ただトンネルが長いということは話の大筋にあまり関係ありませんでした。最悪の夏休みの方がしっくりくるくらいです。

【印象的な英語表現】
They were sitting their first year exams./ Paul sat this exam, too.
takeではなくてsitでテストを受けると言えるのが面白いと思いました。

The driver's mate looked back. The end of the train was out of sight.
He couldn't see~と書かずに、情景を描くことで読者が光景をイメージしやすいと思いました。the end of the train とout of sightのつくりが似ていて、韻ではないのですが読んでいて心地いいと感じました。

【投稿者】
five cats

【これまでの合計ポイント】
10ポイント(2016/11/07)

2016年1月8日金曜日

FRANKENSTEIN : Mary Shelley


[出版社]
PENGUIN READERS

[レベル]
3

[感想]
 「フランケンシュタイン」と聞いてまず頭に浮かんだのは、凶暴で醜いつぎはぎの大きなモンスターの姿だ。しかし、これは間違いだった。そもそもフランケンシュタインとはその大きな人間を作り出した科学者の名であり、そして彼が作ったのは化け物なんかじゃなく、ただ友や愛を求める純粋な人間である。しかし、その醜い風貌から人間になることを拒絶され、残忍な殺人鬼へと姿を変える。人間にひどい扱いを受ける場面などとてもとてもかわいそうだった。これはホラーなんかじゃなく、人間によって化け物にされた人間の悲しい物語だった。

[印象的な英語表現]
I stayed there all night until the stars disappeared from the sky.
すごくおしゃれな表現だ。

My brother was murdered by my own creation. The monster murdered my brother.
同じ内容の文章を繰り返していて、フランケンシュタインの弟を殺された悲しみや、殺人鬼を作ってしまった後悔、また、それに対する憎悪の気持ちなどが感じられる。

[投稿者]

かない

2016年1月7日木曜日

The Godfather:Mario Puzo

【タイトル】

The Godfather

【出版社】

Penguin Readers

【レベル】


【感想】
題名につられてつい手にとってしまいました。有名なあの音楽は知っているのですが、どんな内容かは全く知りませんでした。まさかマフィア物とは。
この本は本で読むよりもまず映画を見てから・・・とかの方をおすすめします。人物がごちゃごちゃしすぎていてこれも神に人物相関図を書きながら見るとわかりやすいと思います。


【印象的な英語表現】

 I’m gonna make him an offer he can’t refuse.

かっこいい・・・!と思いました。今度誰かに使ってみます。


【投稿者】

MAMA

Hamlet:William Shakespeare


【タイトル】
Hamlet


【出版社】
Penguin Readers


【レベル】



【感想】

1セメスターの小野先生の授業で少しだけ触れたので、どうせなら全部読んでみようと思い読みました。
この物語はハムレットの父であるデンマーク王が急死し、デンマーク王の弟であるクローディアスが王位についたあと、城でデンマーク王の亡霊が出るというところから始まります。
その亡霊はハムレットだけに自らの死の真相を語り、消えていきます。
そこから父を殺したクローディアスへのハムレットの復讐劇が始まります。
たくさん人物が出てくるので、人物相関図を書きながら読むと読みやすいです。個人的に好きな英語表現がたくさんありました。


【印象的な英語表現】

●Weakness, Your name is woman!

亡きデンマーク王の妻であり、その後は現国王であるクローディアスの妻となったハムレットの母ガートルードに対してハムレットが放った言葉です。
”woman”はメスと訳すのがしっくりくるかなと思います。

●To be, or not to be?That's the question.

このフレーズは何回聞いても頭に残ります。

●You want men to believe that you know nothing.

狂ったふりをしたハムレットが想いを寄せているオフィーリアに向けた言葉です。
確かに!と思いました。今も昔も変わらないなにかがあるのだと思いました。


【投稿者】

MAMA



[感想]

叔父の犯行によって自らの父が命を落としたことを知った主人公ハムレットの、復讐を果たすまでの道のりが描かれており、恨みの感情がハムレットを思わぬ方向へと導いていきます。特に後半は刺激的なシーンが続くので、休むことなく集中力を持続して読み進めることができました。

[印象的な英語表現]

Less than a month – before the salt of her dishonest tears turned her eyes red!
夫を失ったにもかかわらず、すぐに再婚を意した母する嫌持ちが上手く表れていると思います。


[投稿者]

nke