Daphne Du Maurier: Rebecca

[タイトル]

Rebecca

[出版社]

PENGUIN READERS

[レベル]

5

[感想]

最初は前妻がなくなった貴族の人との恋愛ストーリーが若い女性が「私」の視点から繰り広げられると思っていましたが、途中からは一転一種のサスペンスのようなストーリーになっていました。沈んでいるヨットの中から出てきた肢体はいったい誰のものなのか、、先が気になり一気に読めるような本でした。

[印象的な英語表現]

He had small eyes, a red, wet mouth and an empty foolish face.

He wiped his pale watery eyes.

初対面の男に関する私の描写なのですが、よくない第一印象を様々な表現を重ねて表しているのが面白かったです。

A pale sun was trying to shine.

面白い表現で、擬人法はこのような使い方をすると効果的なのかと思いました。

[投稿者]

ぽよ