[タイトル]Barack Obama
[作者]Coleen
Degnan-Veness
[出版社]Penguin
Readers
[レベル]2
[ページ数]4〜最後まで
[感想]
初の黒人アメリカ大統領となったオバマ氏。彼の人生や家族について書かれていますが、これを読んで「彼だから大統領になり、絶大な支持を得ることができたのだなぁ。」と思いました。苦労人というか、人生にドラマがある人はやはり大きいことを成し遂げるのでしょうか。大統領が変わってしまいますが、彼がアメリカ史、いや、世界史に刻んだものは大きなことだと思います。
[印象的な英語表現]
car went off the road and into a tree.
車が事故を起こしたという記述です。単純に、木に突っ込んだなどではなく、go offというマイナスなニュアンス(調べてみると色々な意味がありましたが全体的にそう感じました)な熟語が使われており、悲惨さが滲み出ていました。
[投稿者]
みっちー
[レベル合計]
4(2016/11/15)
【タイトル】
Barack Obama
【作者】
Coleen Degnan-Veness
【出版社】
PENGUIN READERS
【レベル】
2
【感想】
トランプ氏がアメリカの大統領になったことから、前任者のオバマ氏に興味がいき、この本を手に取った。
彼の広島への訪問の印象が、読む前と後で少し変わった。
私はオバマの父の送っていた破天荒な人生について知らなかったのでかなり驚いたりもした。
知らない方はぜひ。
【印象的な英語表現】
・The country wanted change―and it got it.
・He wanted to put power in the hands of the
poor people.
・He did not vote with other senators for a war in Iraq.
・they started talking about Obama for president.
・”When I am president, the world will look at us differently. That is something.”
【投稿者】
k01t4n1
【ポイント合計】
7(2016/11/29)
[感想]
言わずと知れた有名な人ではあるが、自分はよくこの人のことを知らなかったために読んでみました。どこで生まれたかや、父親との関係など、こと細やかに書かれていて、彼がどのようにアメリカ大統領になったのかを知ることができました。大統領は交代してしまいましたが、いや、だからこそかもしれません。興味のある人は読んでみてください。
[印象的な英語表現]
Maybe one day, I can be president of the United States.
彼が、後の大統領夫人となるミシェルさんのお兄さんに向けて、彼らが交際する前に言った言葉です。この後お兄さんは"What a crazy idea!"と言いましたが、これを有言実行したオバマさんを尊敬します。このように堂々と言い放ったことも素晴らしいと思いました。
[投稿者]ふじ
合計ポイント 12
[感想]
言わずと知れた有名な人ではあるが、自分はよくこの人のことを知らなかったために読んでみました。どこで生まれたかや、父親との関係など、こと細やかに書かれていて、彼がどのようにアメリカ大統領になったのかを知ることができました。大統領は交代してしまいましたが、いや、だからこそかもしれません。興味のある人は読んでみてください。
[印象的な英語表現]
Maybe one day, I can be president of the United States.
彼が、後の大統領夫人となるミシェルさんのお兄さんに向けて、彼らが交際する前に言った言葉です。この後お兄さんは"What a crazy idea!"と言いましたが、これを有言実行したオバマさんを尊敬します。このように堂々と言い放ったことも素晴らしいと思いました。
[投稿者]ふじ
合計ポイント 12
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