2016年10月18日火曜日

Rowan Atkinson, Richard Curtis, Robin Driscoll and Andrew Clifford: Mr. Bean in Town



[タイトル]
Mr. Bean in Town

[出版社]
Penguin Readers

[レベル]
Level2

[感想]
図書館にあるGraded Readers表紙を手あたり次第に見ているとこの本が目に留まった。Mr. Bean in Townである。Mr. Beanの存在自体は、主演のRowan Atkinsonの記憶に残るあの顔立ちのおかげで、知っていたが、肝心のストーリーについては全く知らないなと思い、手にとってみた。
まず、イントロダクションの時点で驚いた。意味がわからない、と思いながらもとりあえずページをめくっていった。
最初はMr. beanはいったいどんな奴なんだと戦々恐々としながら読み進めていたが、なんのことはない、ちょっと抜けているところが多い憎めないキャラクターであった。あまりネタバレはしたくないのだが、The launderetteでのコーヒーで仕返しをするシーンの一連の流れが個人的には好きだった。この作品には映像のものもあるのでそれも合わせて見るとよりわかりやすいと思う。

[印象的な英語表現]
He pulled open the back of the man’s trousers and open his mouth. The meat fell inside.”
これが上に書いた衝撃的なイントロダクションの一部である。想像してみてほしい。

[投稿者]
177454yuk1

[ポイント合計]
2ポイント(2016/10/18)

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