2016年6月8日水曜日

Meg Cabot: The Princess Diaries

 [タイトル]
The Princess Diaries

[出版社]
Macmilian Readers 

[レベル]
3

[感想]
この本には14歳の女の子Miaの日記が記されています。日記なので、人に本音を言えないMiaの心情が事細かに記されており、すぐに感情移入させられました。Miaのどんなときも人の気持ちを優先させて行動するところが素敵でした。Miaのシンデレラストーリーは読んでいて非常に爽快感がありました。

[印象的な英語表現]
"Can I stay at your place tonight?"

自分がprincessであることを受け入れられず、親とけんかしたMiaがLilyに言った言葉です。
your houseでなく、your placeということで、Lilyの家に泊まりたいということでなく、Lilyと一緒にいたいというMiaの気持ちが上手く表現されていると思いました。

 [投稿者]
あおき

[合計ポイント]
15ポイント(2016.6.8現在)

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