2015年6月22日月曜日

The Wind in the Willows: kenneth Grahame



【タイトル】
The Wind in the Willows

【出版社】
PENGUIN READERS

【レベル】
2

【感想】
ネズミ、モグラ、アナグマ、そしてカエルが主な登場人物です。それぞれ性格が大きく違い、この話では新しいもの好きな金持ちのカエルがネズミたちの忠告を無視したために警察に捕まって刑務所に入れられてしまい、そこから脱出して再び仲間と出会い、自分の考えを変えていきます。ほとんどの登場人物は動物ですが、カエルが車を運転していたり、刑務所の役人は人間だったり、人間の世界と動物の世界が入り混じった面白いお話です。

【印象的な英語表現】
‘By it, with it, on it, and in it,’ said Rat. The river is my brother and sister, my mother and father, my friend, my food and drink – and, of course, I can wash in it. It’s in my world.’
川沿いに住むRatの川への愛がわかる文章だと思います。

【投稿者】
ちび

【合計ポイント】
18(2015/06/22)時点

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