【タイトル】
The House of the Seven Gables
【出版社】
PENGUIN READERS
【レベル】
1
【感想】
暗くて古い七破風の屋敷にはHepzibahが住んでおり、小さな店を開いていました。しかし近くに住む人達はHepzibahのことを嫌っていたため、なにも売れずにいました。そこに田舎から親戚のPhoebeがやってきます。彼女のおかげで店は繁盛しますが、Hepzibahの親戚たちが次々にやってきます。
Introductionでも書かれているようにgoodとbad、happyとunhappyの対比が話の中に盛り込まれていました。もともとはセイラムの魔女狩りの影響で呪われた家と言われた七破風の家で起こる話です。この本はLevel1のためとても読みやすくなっていると思います。
【印象的な英語表現】
People came and went.
人が行き来していたという文章ですが、行き来することをこう表現すればいいのかということがわかりました。
We’re unhappy family because the wizard
cursed us.
様々な悪いことが起き、Hepzibahが言った言葉です。なぜ魔女の話が出てきたのか不思議でしたが、調べてみて内容がセイラムの魔女狩りに関連していることがわかり、納得しました。
【投稿者】
ちび
【合計ポイント】
16(2015/06/22)時点
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