2015年1月14日水曜日

Stephen Rabley : The Fireboy

[タイトル] The Fireboy

[作者名] Stephen Rabley

[レベル] 1

[感想]
古代エジプトを舞台とした、熱心に働く親子の物語です。苦しい状況でも努力を惜しまず前向きに頑張る主人公の姿を見て、私も頑張らなきゃなと思えました。最後は人々の優しさに感動することができる、とても温かい物語です。

[印象的な英語表現]
look into
look up
look at

短い物語の中で、たくさんlookという動詞が使われています。同じ動詞でも、前置詞を変えることでその場にぴったりの表現を表すことができています。lookに注目しながら読み進めてみるのも面白いと思います。

[投稿者] あいら

[合計ポイント] 3 (2015/1/13時点)

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【【感想】
  少年とその父親はとても貧しい生活をしており、そんな中病気で倒れた父を助けたい一心で頑張る少年が描かれている、心が温かくなる一冊です。少年がもっとお金を稼ぐためにはお金持ちの人向けの物を作ればいいという発想に至り、最終的に少年と父は女王のために働けることになり豊かになったので良かったなと思いました。

【印象的な英語表現】
  “It’s my head. I can’t ...”
    体調が悪くなり倒れる直前に父が言った言葉です。「自分の頭なのに自分の身体の調子がどう悪いのか分からない」といった趣旨のこの文を見て、父親の体調が非常に良くないことが伝わってきました。

【投稿者】
  MRN

【ポイント】
       

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