2014年12月27日土曜日

Leslie Dunkling : Six Sketches

【タイトル】
 Six Sketches

【出版社】 
 PENGUIN READERS

【レベル】
 1

【感想】
 “sketch”には「短編」という意味があり、その題の通りこの本は6つの短編から成り立っています。列車のチケットをどちらが持っているか言い合いをする夫婦、絵で良い話を伝える子ども、チーズを毎日買いにくるカメラマン、好きなサッカーチームがライバル同士のカップル、結婚式に緊張する新郎、なかなか火事に気づかない英語教師など、個性豊かなキャラクターたちが登場します。どの物語にもおちがあり、最後は笑えてすっきりとした気分になれました。

【印象的な英語表現】
 This is a good match!

 これは4つ目のサッカーチームがライバル同士のカップルのお話で出てくる表現なのですが、そのチームの試合を見ていて、彼女の弟がふと”They’re always good matches”とつぶやくと、彼氏であるDavid”Susan is a Rovers supporter, I’m a United supporter. Rovers and United-that’s a good match.” と気の利いたセリフを言います。そして数年後彼らが結婚するとき、友人たちが”This is a good match!”と言い、”match”を完全に「試合」という意味から「お似合い」という意味に繋げたのが素敵だなと思いました。

【投稿者】 どらみ

【合計ポイント】2(2014/12/27時点)





【感想】
この本は、電車のチケットをどちらが持っているかで口論する夫婦、絵は上手に描けないけど面白い話ができる子供、毎日自分は食べないのにチーズを買いにくるカメラマン。などの6つの短編から成り立っています。どのはなしにも思わず笑ってしまうおちがありとても読んでいておもしろい作品になっています。

【印象的な英語表現】                                                                                                    
They’re the right tickets, but you’re on the wrong train.

この話の中で使われているrightという単語は基本的に「正しい」という意味だが、この最後にでてくるrightという単語だけ「右」という意味を含んでおり、ダブルミーニングを利用したおもしろい一文であると思いました。

【投稿者】
Y.N
【ポイント】
合計 7 (2017.11.22)



2014年12月19日金曜日

Charles Dickens: Oliver Twist

【タイトル】
 Oliver Twist

【出版社】
 Oxford Bookworms Library

【レベル】
 6

【感想】
これはオリバー・ツイストという純粋無垢な少年の物語です。救貧院で育ったオリバーは、ある日救貧院を追い出され、ロンドンで悪人達に出会います。そして、おぞましい世界に引きずりこまれてしまいます。恐ろしい世界に棲む悪人達と、オリバーを信じ、助けようとする善人達との間でオリバーの身に様々なことが起こる、波瀾万丈な物語でした。

【印象的な英語表現】
“The boys ate everything and were always hungry. The bowls never needed washing. The boys polished them with their spoons until they shone.”

救貧院にいた少年達がどれだけひもじい思いをしていたのかが窺える場面です。このあとにオリバーがおかわりを求めるのも無理はないと思いました。

【投稿者】
 リリー

【合計ポイント】
 11ポイント(2014/12/19時点)

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【タイトル】
Charles Dickens: Oliver Twist

【出版社】
OXFORD BOOKWORMS LIBRARY

【レベル】
6

【感想】
  イギリスの有名なオリバー・ツイストです。以前授業で原文を読んだことがあるため、ペーパーバックも読んで見ようと思い、手に取りました。救貧院で育ったオリバー・ツイストの物語です。救貧院を追い出されたオリバーは、葬儀屋を営む家庭に引き取られますが、その家を抜け出すのです。その後、盗人商を行うフェイギンという男のもとに連れて行かれるのでした。オリバーの波瀾万丈な人生がさまざまな出来事とともに綴られています。純粋無垢な少年オリバーと、裏社会の闇が対比されています。善にも悪にも翻弄されるオリバーはまさに運命に生きている感じがしました。

【印象的な英語表現】
 Oliver gained a lot of experience in a short time, and was interested to see how brave some people were after a death in a family. During funerals for some rich people, for example, he saw that the people who had cried the loudest in church usually recovered the fastest afterwards. He noticed how in other wealth families the wife or the husband often seemed quite cheerful and calm despite the recent deathjust as if nothing had happened. Oliver was very surprised to see all this, and greatly admired them for controlling their sadness so well.

 オリバーが純粋に感じていることと、本当に人々が思っていることが異なると感じました。人が亡くなった際の保険金や遺産の相続をめぐる社会の薄暗い部分を体感することができます。


【投稿者】
 あーちゃん

【合計ポイント】

 15ポイント(9/6/2015


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【出版社】
MACMILLAN READERS

【レベル】
5

【感想】
他の授業でこの作品について触れ冬休みに映画と本の両方に挑戦しました。19世紀イギリスの新救貧法に対する批判がテーマとなっており、救貧院出身の故事であるオリバーが純粋な心を持ち、決して悪に染まらず苦境に立ち向かい幸せになる姿に感動しました。映画のオリバーの出生の秘密とは異なり原作ではオリバーを信じ親切にしてくれたブラウンローが実はオリバーの親の親友であるという点が物語の結末としてよいなと思った。

【印象的な英語表現】
The boys were fed three times a day.
人間に対してfedを使うことで救貧院での少年たちの扱いが一層ひどいものだと伝わった。
He took Oliver into his home and Oliver became his son.
オリバーがブラウンローによって大切に育て上げられていくのが分かり、物語の締めの言葉としてふさわしいなと思った。

【投稿者】
メイレン

【合計ポイント】
13ポイント(2016/1/14時点)

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【タイトル】
OLIVER TWIST

【出版社】
PENGUIN READERS

【レベル】
6

【感想】
イギリスの国民的作家といえば、DickensDickensといえば、“Oliver Twist”。僕にはそういう印象があります。翻訳版を読んだことがあるので、すらすらと読めました。当時の社会風刺・批判が作品のテーマなのでしょうが、この作品は人間物語でもあります。勧善懲悪という言葉は適切ではありませんが、正直で素直な者は、人間関係に恵まれいつかは幸せになることができるということが、強く訴えられているような気がします。

【印象的な英語表現】
He rose from the table, and advancing to the master, bowl in hand, said,‘Please, sir, I want some more.’p.4)(原文と同じ)
小野先生曰く、英国人のホストと食事をする際、おかわりのときにこの表現を言えば、相手はにっこりするそうです。僕の感想としては、wantという動詞が使われているところが、純真なOliverの子供らしさと、「欲しくてたまらない」という彼の気持ちをよく表していると思います。

【投稿者】
Woodpecker
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【タイトル】
Charles Dickens: Oliver Twist

【出版社】
MACMILLAN READERS

【レベル】
5

【感想】
  Oliverはこの物語の中で唯一、希望の光のような存在だと感じた。最後に正直者で正義の塊のようなOliverが幸せになって、心からよかったと思える作品になっている。映画とは違う結末も楽しめるだろうと思う。

【印象的な英語表現】
" I'll set the dog on you. "  → If someone sets a dog on you, they tell the dog to attack you.
 BillがOliverと仲良くするNancyに対して怒ったときに言った言葉。

Off you go. 「出て行け」(get out from here) / Off we go. 「出発しよう、とりかかろう」


【投稿者】
 のー

【合計ポイント】


 14ポイント(2017/1/5時点


【タイトル】
Oliver Twist

【出版社】
Oxford Bookworms Library

【レベル】
6

【感想】
Oliver twistは大学1年生の時の授業で取り扱ったため、多少なじみがあり、時間を置いた今もう一度読んでみようと思った。Oliver少年に降りかかる凄惨な出来事の描写は引き込まれるものがあるが、一歩引いてOliver少年を取り巻く人々の心情や、その変化を感じ取ると、人を信じることや、「これはどういう本心なんだろうか」と考えたくなってしまう。

【印象的な表現】
please, sir, I want some more

3年前に読んだときに出てきた一説だが、今でもこのセリフと、その横にあった挿絵は鮮明に覚えている。端的な言葉だが、Oliverの人生がガラッと変わるきっかけとなった一言と言える。

【投稿者】
たか
累積ポイント 11(2017/1/24)



【タイトル】Oliver Twist
【作者】Charles Dickens
【出版社】Pearson English Readers
【レベル】6

【感想】
これは生まれる際に母親を亡くし、救貧院にひきとられ、そしてそこを追い出され、様々な場所で生活していく中で成長するOliverを描いた物語です。そしてOliverはロンドンで生きる悪人たちそして善意で助けてくれる老夫婦、様々な人々と関わり合いながら必死に生きる物語となっています。

【印象的な英語表現】
'Hard', replied the Doger.
'As nails', added Charley Bates.
'hard''as nails'が繋がって意味をなしているという英語独特の言葉遊び的要素が非常に面白く感じられました。

【投稿者】
tiger


【タイトル】
 Charles Dickens: Oliver Twist
【出版社】
 MACMILLAN READERS
【レベル】
  5
【感想】
 孤児であるOliver Twistはある騒動をきっかけに孤児院から脱走しロンドンへと向かう。誠実で世間知らずな少年である彼はロンドンで泥棒を生業とする男たちに目をつけられ泥棒の道へ引きずり込まそうになる。前半部分は暗い雰囲気がつづくもののOliverの出生の秘密や彼へ救いの手を差し伸べる人々の登場により読み進まずにはいられなくなること間違いなしです。1830年代のイギリスの様子を感じてみませんか
【印象的な英語表現】
 The girl’s face is white and her eyes were very bright.
 The girlというのは本作の展開の鍵を握るNancyを指します。Nancyは主人公と同じく泥棒に目をつけられている少女です。このシーンでは彼女は物語の筋に関わる非常に覚悟のいる決断をせまられるのですが、her eyes were very brightという表現を使うことで涙を目に溜めながら恐怖に抗おうとしている様子が描かれています。
【投稿者】
 ほっしー
【ポイント】

 5ポイント(109日)