2014年12月15日月曜日

The Troy Stone: Stephen Rabley

【タイトル】

The Troy Stone

【出版社】

Penguin Readers

【レベル】

easystarts

【感想】

主人公の男の子が家族でトルコのトロイという街に旅行に行きました。そこで彼は、黄色い平らな石を拾いました。すると突然その石が光り、彼は気絶してしまいます。気が付くとそこは、古代のトロイの街だったのです。そこで彼はいったい何を目にするのでしょうか?そしてそれは果たして夢なのでしょうか?それとも・・・

【印象的な英語表現】

There is a lot to see, too.

今まで、“a lot” は複数だから”are” を使っていたけど、ここでは”is” が使われていてびっくりしました。その理由を調べながら友達と議論したのですが、一つは”a lot of”が加算・不可算どちらでも使われることと同じではないかということ、二つ目は単に、音的に”is”のほうが言いやすいからという結論に至りました。


【投稿者のニックネーム】


つね


【投稿者のこれまでのポイント合計とその時点での年月日】


これまでの合計は10ポイント(2014/12/15)

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【感想】
 この物語は、Troyが見た夢の物語です。夢の中でTroyは英雄となるのですが、途中で目覚めてしまいます。そして不思議な体験をするのです。これが本当に夢だったのか現実なのか、少し考えさせられる内容です。

【印象的な英語表現】
“Goodbye, boy,” she says. “Come and see me again one day. Come and see me again.”

何気ない会話の文章ですが、この物語の中では特別な意味を持っていました。

【投稿者】flavor

【ポイント】4 (2015/5/19)
 

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