2014年12月12日金曜日

Johanna Spyri: Heidi



【タイトル】
 Heidi

【出版社】
 Penguin Readers

【レベル】
 2

【感想】
 ハイジの話は知っていましたが、英語で読むのは初めてでした。ハイジのアルプスを思う気持ちと、アルプスの美しい自然を英語で感じるのはとても新鮮で面白かったです。

【印象的な英語表現】
“He had a long white beard and hard eyes.”

厳しいまなざしはhardで表せるんだという発見がありました。

【投稿者】
 リリー


【合計ポイント】
 2ポイント(2014/12/12時点)

【タイトル】

Heidi

【出版社】

 PENGUIN READERS

【レベル】

 2

【感想】

この本は、天真爛漫なハイジという幼い少女が周りの人々に影響を与え、自らも成長をしていく話です。最後のクララが立って歩くシーンからは、どんなに不自由な人でも、努力や勇気、そして周りの人の協力により突破できるということが学び取れます。読む人が希望をもらえる作品だと思います。

【印象的な英語表現】

Oh, the sun’s going now…


山の向こう側へ太陽が沈んでいるときの、主人公ハイジのセリフです。沈んでいるということを、is going を用いて表現しているところが印象的でした。

【投稿者】

キャロ

【合計ポイント】

 2(2015/01/07時点)





【タイトル】
  Heidi

【出版社】
   Penguin Readers

【レベル】
   2

【感想】
この本はアルプスの少女ハイジのお話であり、ハイジの周りの人に対する優しい気持ちや自然への愛がたくさん読み取れる内容だと思います。ある程度は内容を知っているためとても読みやすく、心優しいハイジがおじいさんやクララなどの周りの人に与える影響やハイジがいかに自然が大好きかを感じることができます。

【印象的だった英語表現】
He came into the sitting room and threw his arms round Clara.
クララを抱きしめた、と理解するまでに少し時間がかかりました。

The snow was too thick.
雪がかなり積もっていることをthickで表しているのが印象的でした。

【投稿者】
ちび

【合計ポイント】
14(2015/06/15時点)
【タイトル】
  Heidi

【出版社】
   Macmillan Readers

【レベル】
   4

【感想】
主人公ハイジの、どんな状況でも、たとえアルプスが恋しくて悲しくても、常に優しさを忘れない姿に終始感動させられました。ハイジの、常に変わることのない人や自然を大切にする気持ちは、物語の中で読者に希望を持たせてくれました。

【印象的だった英語表現】

Someone is playing a joke.
play a jokeという表現に初めて出会いました。

【投稿者】
あおき

【合計ポイント】
4(2016/05/31時点)


[タイトル] Heidi

[出版社] PENGUIN READERS

[レベル] 2

[感想]
ハイジは好奇心旺盛な明るく人懐っこい女の子です。そんなハイジは出会っていく人たちに影響を与え、彼らとともにハイジ自身も成長していきます。ハイジの人を想う優しい気持ちに心を癒されました。

[印象的な英語表現]
Big cats and little cats.
ここでの猫はハイジが拾ってきた猫たちを表しています。しかしBig catsには、猫のように好奇心のままに自由に行動するハイジも含まれているのではないかと思いました。

[投稿者]
モリー


【タイトル】Heidi

【出版社】MACMILLAN READERS

【レベル】4

【感想】
日本でもアニメが作られている有名な話ですが、日本語版の話を知っていたのでキャラクターのちょっとした性格の違いや話の進行の違いが見られて面白かったです。特に気になったのは日本語版ではクライマックスで「クララが立った!」とハイジが大喜びするシーンが一番有名ですが、この本では立ってさらに歩いたことまで描写されていて、感動の対象が変わっていた点です。アルプスの雄大な自然を愛するハイジを中心にさくさくと話が進んでいくので非常に読みやすい作品だと思います。

【印象的な英語表現】
Miss Rottenmeier's plan worked well.
「幽霊」の正体を突き止めるシーンの文章です。
思惑の進行に対して'work'という言葉を使えるというのが印象的でした。

【投稿者】ちこ

【ポイント数】これまでのポイントは4ポイント( 2017/01/09 )



【タイトル】Johanna Spyri: Heidi
【出版社】Macmillan Readers
【レベル】4

【感想】
 両親を亡くしたハイジはアルプスの山に住む祖父と住むことになる。その後、ハイジは学校へ通うために山を降りることになる。慣れない生活がハイジを困憊させる。ハイジはアルプスの祖父の元へ帰れるのだろうか?
 アルプスに住む人々の自然に対する考え方や暮らしを知ることができ、アルプス山脈へいつか訪れてみたいと思わせるような作品でした。
【印象的な英語表現】
There was a happy smile on Grannie’s face.
自分だと Grannie smiled happily. のように端的に書いてしまいそうだが、本文ではthere構文を用いているところが面白いと思った。表情を表現する際にonを使っている文は初めて見たかもしれない。
【投稿者】
ほっしー
【合計ポイント】

13 (11月14日現在)

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