2017年11月21日火曜日

Snow White and the Seven Dwarfs

[タイトル]   Snow White and the Seven Dwarfs

[出版社]   IBCパブリッシング (ラダーシリーズ)

[レベル]   2

[感想]  
女王様は「世界で一番美しい人は誰か」と魔法の鏡に尋ねては、自分の美しさに惚れ惚れしていた。しかし、雪のように白く美しく成長した白雪姫が邪魔になった女王は、白雪姫を殺そうとする。女王から逃げた白雪姫は、七人の小人と出会い幸せに暮らすが、女王の魔の手はやまず、、、。童話として有名な白雪姫だが、私は本で読むのは今回が初めてだった。魔女が出てくるのは知っていたのだが、まさか女王様だったなんて、衝撃だった。

[印象的な英語表現]
"These words were like candy to the queen."

女王様が魔法の鏡に「世界で一番美しいのはあなたです。」と言われた時の表現だが、ご褒美を"like candy"と表しているのが英語らしい表現だと思った。


[投稿者]   ジャスミン

[ポイント]   合計 12
 

AN EDUCATION

[タイトル]AN EDUCATION
[作者] Nick Hornby
[出版社]Scholastic Ltd.2011
[レベル]4
[感想]
16歳の平凡な女の子Jennyとお金持ちで魅力的な年上の男性Davidがある雨の日に出会ったところから始まる物語。Jennyを自分に置き換えて読んでみると、10代の世間知らずな女の子が、同年代の男子たちとは違って教養があり落ち着いた大人の男性に惹かれるのにもよく分かります。最初は至って真面目な普通の女の子だったJennyがDavidと交際していくうちに洗練された大人の女性になっていく様子が外見から仕草、言動から読み取れるのが面白いと感じました。
[印象に残った表現]
“What kind of life is that?”
恋人のDavidに甘やかされ本来の自分を見失っていたJennyは、先生にOxford大学に行くよう薦められます。しかし贅沢な生活を送る自分に酔っていたJennyは、有名大学を卒業してもつまらない授業をする先生にこう言い返しました。“Your life is boring”とただ言うよりも、疑問形で言い返す方が相手をイラッとさせることに気づきました。
[投稿者]RA
[合計ポイント]8

Jack London: The Call of the Wild

【タイトル】
Jack London: The Call of the Wild

【出版社】
MACMILLAN READERS

【レベル】
4

【感想】
Judge Millerという男性のもとで幸せな生活を送っていた犬のBuckは、ある日突然遠方に売り飛ばされてしまう。人間の暴力的支配の下でそりを引くことを強制され続けるBuckは、その旅を通して自らの内に眠る『野性』を取り戻していく。厳しい環境のなかでたくましく成長していくBuckの描写に、思わず夢中になってしまう作品である。

【印象的な英語表現】
"Life on the trail, pulling the sled, was hard."
『そりの跡の上での(そりを引き続ける)生活は厳しいものであった。』

そりを引き続ける生活を、"life on the trail"『そりの跡の上での生活』という比喩を用いて端的に、かつ正確に表現することに成功している。動詞を用いずに動作を表現することの可能性に気付かされた。

【投稿者】
TM

【現在のポイント】
7ポイント

Alice's Adventures in Wonderland: Lewis Crroll


[タイトル]
Alices Adventures in Wonderland

[出版社]
Lewis Carroll

[レベル]

[感想]
この本はあの有名な童話、不思議の国のアリスです。私は小さい頃に読んだ記憶しかなく、内容もあやふやだったためいい機会だと思い、この本を手に取りました。この本はアリスが不思議なことがたくさん起こる国で冒険をするお話で、最後は夢オチという典型的な話なのですが、とにかく起こる出来事全てがよくわからない、というのが私の印象です。
でも、子供にとってはそんなわけのわからない世界が面白く感じられるのだろうなと思いました。また、大人になった今でもクスッと笑える表現などがあちこちに散りばめられており、読んでいて退屈しませんでした。

[印象的な英語表現]
‘Off with its head!’ she shouted. ‘Call for executioner!’
「こやつの首を切っておしまい!」彼女は叫んだ。「死刑執行人を呼んで!」

これはアリスが迷い込んだ国で権力を振るっていたトランプの赤のハートの女王が気に入らない人を消そうとして放った台詞です。
最初この表現を見た時にどういうふうに日本語にすれば良いのか一瞬迷いました。前置詞の意味で捉えることの多いoffですがこの表現を見つけて、動詞としても使われるのだなと実感しました。


 [投稿者]
HM

[現在までの合計ポイント]

6ポイント

2017年11月20日月曜日

Alan Battersby: High Life, Low life

【タイトル】 High Life, Low Life

【出版社】 CAMBRIDGE UNIVERSITY PRESS

【レベル】 4

【感想】
 舞台は灼熱のニューヨーク。私立探偵のNatはホームレスのAnnieに出会い、応急処置によって彼女の命を救う。その活躍を新聞に報じられ、記事を見た資産家のMrs. Whittakerから連絡をもらう。対照的な2人を中心にして物語は進んでいくが、その他にも個性豊かなキャラクターがそれぞれでNatに関わるため、終始ドタバタな物語。
 様々な人間模様を見ることができるため、飽きることなく読み進められるだろう。

【印象的な英語表現】
“I felt Annie’s wrist again.”
 NatAnnieの健康状態を調べるため、脈拍を測っているシーン。“search”や“take”を使うのではなく、”feel(感じ取る)”という言い方が私にとって新鮮だった。

 “The sky was heavy with black storm clouds.  You could almost feel the electricity in the air.”
 文字通りの曇天を表現しており、現実的には電気を大気中に感じることはない。しかし重く苦しい展開が予想され、本ならでは言い回しで、筆者の読者の心をかき立てる意図が感じられた。

【投稿者】 Y

【ポイント合計】 合計14

2017年11月17日金曜日

The Jungle Book: Rudyard Kipling

[タイトル]
The Jungle Book

[出版社]
Penguin Readers

[レベル]


[感想]
これはモーグリという人間の男の子がジャングルの中でたくましいく成長していく物語で、映画が有名であったので読んでみた。
簡単な英語表現が多く、ストーリーを知っていることもありとても読みやすかった。
また、この本にはCDが付属でついており、読みながら聞くことでよりジャングルブックの世界に入り込むことができた。
この本を読む際にはぜひCDを聴きながら読むことをお勧めする。

[印象的な英語表現]

'Am I dying, Bagheera?' 'No, Little Brother, you are crying. Now I know you are a man. You are not a  man-cub now. Do not be afraid, Mougli. Men cry.'

「僕死んだの?」
「いいや、兄弟、泣いてるんだよ。お前は人間なんだ、狼の子じゃない。怖がることはない、モーグリ、人間は泣くんだよ。」
 
これはモーグリが初めて涙を流した場面で、泣くということを知らないモーグリは自分の体の異変を怖がってしまう。しかし、そこでモーグリの師匠とも言える存在のバギラという黒豹が優しく言葉をかけている。
モーグリは人間の子で、最後には人間の村に帰ってしまうという結末を示唆している場面ではないか、と思いこの一文を印象的な英語表現としてあげたいと思う。

[投稿者]
HM

[現在までの合計ポイント]
4ポイント




2017年11月14日火曜日

Sherlock Homes and the Mystery of Boscombe Pool / Sir Arthur Conan Doyle

【タイトル】
Sherlock Homes and the Mystery of Boscombe Pool / Sir Arthur Conan Doyle


【出版社】
Penguin Readers


【レベル】
3

【感想】
 ボスコム谷で起こる事件。展開が細かいところまで描写されているなと感じました。マッカーシーが遺体となって発見されるまでに何があったのか。読んでいる最中では絶対にジェイムズが犯人だと誰もが思うのではないでしょうか。
 最後が近づくに連れてどんどんドキドキが高まり、読み終わるとポカンとしてしまうようなお話でした。ミステリーが好きな方は読んで損はないと思います。


【印象的な英語表現】
She heard Mr McCarthy using strong language to his son.

「彼女はマックカーシー氏が彼の息子に向かって暴言を吐いているのを聞いた。」

 これは事件現場へと向かう電車の中でホームズが事件の概要を説明する際に用いた言葉である。Strong languageという言葉で、事件での言い争いや激しい口論の様子がうまく表現されているなと思った。
 私なら”She heard Mr McCarthy quarreling with his son.”と、単純に表現してしまいそうだと思ったため、Strong languageは新鮮な言い回しに聞こえた。


【投稿者】

なっこ


【これまでの合計ポイント】



5 (2017.10.24)

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【感想】
皆さんもきっと一度は「シャーロックホームズ」という名を聞いたことがあるでしょう。彼は小説の中で様々な問題や謎を解いていきます。今回の作品は、56ある短編小説のうち4番目に発表された作品です。ボスコム渓谷のほとりで殺されたCharles McCathy。様々な証言などによりMcCathyの息子Jamesが疑われる。だがJamesが犯行したようには見えない。この謎をホームズが解いていくという内容です。ぜひ、誰が真犯人なのかを考えながら読み進めてみてください。

【印象的な表現】
“She hurried from the room and we heard her carriage moving away down the street.”
(彼女は急いで部屋を出ていった。)

彼女が急いで出ていった様子が、彼女自身の行動だけでなく、彼女の持ち物である荷物を用いて表していること。このことにより彼女が出ていったということがわかりやすくなった。

【投稿者】
A.S

投稿者のこれまでのポイント合計
10ポイント (20171121日)